仏教最古のお香とは

2018年02月04日
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お香には様々な種類があります

 

非常に種類がありすぎてややこしいのですが、、

 

大雑把に分けると2種類に大別できます。

 

①香木だけを焚く

②生薬等を調合する

 

①は沈香、白檀などの単体で香りが非常に良い香木だけを焚きます。

 

②は、単体では香りが非常に強い生薬などを

調合という技術で混ぜ合わせて香りをより良くします。

 

では最も古いお香とは何でしょうか?

 

正確にはわかりませんが

 

人間の文明が出来たころからお香という概念はあったそうです。

 

昔は祈りを捧げる時に

 

生贄を捧げていました

 

しかし生贄は血の香りが凄まじいので、その匂い消しの意味と

 

供物の意味があります。

 

お香は焚くと煙が上がります。

そしてあるところを境にふっと煙は消えます。

 

この上がっていく煙が人々の気持ちを吸い上げ

 

消えたということは

 

神仏の世界で届いているという意味です。

 

仏教の経典を見てみると

 

長阿含経には

説法を聞くときにはお焼香をしなさい

 

増一阿含経には

お釈迦様が瞑想の際に香を使った

 

とありますが、実際どのような形状のお香を使ったかまでは分かりません。

 

しかし

 

仏教の記述を辿っていくと

 

焚く

 

よりも

 

塗る

 

と記された記述の方が古いようです。

 

私も昔お坊さんから

 

大昔にはお香の粉末をお仏像に塗りこむことによって、香りで繋がりを作っていた

というお話を聞いたことがあります。

 

とすると、、

 

インドのお坊さんが清めの為に使用していた

 

塗香

 

が仏教では最も歴史が古い可能性が高いです。

 

 

 

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