日本に最初にお香の調合を伝えた人物

2018年02月05日
カテゴリー ブログ

日本に最初に伝わってきたお香は

 

沈香

 

ですが

 

お香を調合する技術を伝えたのは

 

鑑真和上です。

 

 

歴史の教科書でも登場する

 

律宗の開祖です。

 

鑑真和上は日本に渡ってこようとして5回も失敗して

 

6回目にようやく辿り着けました。

 

危険を冒してまで、仏教の戒律を日本に伝えて下さった人物です。

 

 

 

 

 

1回目

日本へ行くことを嫌がった弟子のせいで失敗

 

2回目

暴風のせいで失敗

 

3回目

密告により失敗

 

4回目

弟子が鑑真の体を気遣い無理矢理中止させた

 

5回目

暴風のせいで失敗

失明

 

6回目

成功

 

簡単にまとめると、ここまでして日本に渡ってきました。

 

そして

 

仏教以外に

 

お香の原料にもなる薬草も伝えて下さりました。

 

 

鑑真和上の渡来時の持参品品目に

 

沈香・麝香・甘松香・安息香・甲香などの

 

生薬が含まれています。

 

 

これらの生薬を調合するお香の技術

 

合香の術(ごうこうのじゅつ)

 

を日本に伝えて下さりました。

 

日本に初めてお香の調合技術が伝わった瞬間です。

 

 

 

もともとお香の調合術はインドから中国へ渡り

 

中国で爆発的に発展しました。

 

この技術がこの時日本にも伝わり

 

日本独自の和の香りの文化として発展しました。

 

そして

 

中国では文化革命によりそれらの技術が失われてしまいました。

 

なので現在お香の技術が最も栄えているのは

 

日本

 

となります。

 

海外の方々はそれを知っているので、日本にお香を求めてきますが

 

肝心の日本ではほとんど知られていません。

 

 

 

 

 

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